No.56(2007.8)
バリ島バサンアラス村のテンペック・ブアリンガの水田。2007年8月1日撮影。テンペックは枝スバックの意味。スバック・バサンアラスの水口から最も遠いところにあり、末端部分であるが、ほぼ完全に開田されている。今回、バサンアラス村の調査を行うとともにウダヤナ大学に赴き、早稲田大学との大学間学術交流協定の覚書(MOU)に、学長I Made Bakta氏のサインをいただく。国際協力担当の副学長I Gede Putu Wirawan氏はかつて名古屋大学に6年間留学していたとのこと。2003年からウダヤナ大学農学部と早稲田大学水稲文化研究所との共同研究を続けてきたが、今年度から大学間の共同研究へと移行する。ウダヤナ大学は、バリ州デンパサールにあり、法学部・経済学部・文学部・農学部・医学部・工学部・理学部等を擁する国立の総合大学。なお、これとは別にデンパサールには国立の芸術大学がある。